ブリュッセル途中降機 スペイン還暦旅行
2020.1.27 スペイン還暦旅行とコロWショックのまえぶれと共に
ANAは直行便がないので、ベルギーブリュッセルを経由していくことになります。
飛行機に弱い妻を思いブリュッセルまでの12時間フライト後の乗り継ぎで一泊してから、体調を整えて残り2時間のフライトでバルセロナに入ります。
年末年始バンコク滞在して東京に戻り、1月20日から北欧に。この時はまだ東京にマスクもあふれていたのを覚えています。が、戻った2月中旬にはコロWの真っただ中。北欧、南欧をへて、2月後半はバンコク。3月初頭は北海道函館を経由して東京に帰国しました。世界各地のコロWに対する温度差を肌に感じてきたいま、それを冷静に時間を少しおいて記していこうと思いました。
2020年1月27日東京-ブリュッセル便
このころは、コロWが中国国内のものとして報道されていました。マスクを購入して搭乗です。乗務員もマスクを着けていませんでした。ほんの1か月前です。
いつも和食を選んでしまうので、今回は洋風をと思って乗り込みましたがやっぱり和食がいいですね。
朝食もやっぱり和食です。
世界三大がっかりスポットの小便小僧
世界三大がっかりスポットといわれるとおりの感想でした。
最近できたようですが、しょんべん少女の登場です。家内はすぐに引きました。
多分世界三大がっかりスポットの2つ目の称号を取得できるでしょう。
そんな私が、ブリュッセルの唯一の夜に選んだ観光が、この二つでした。
町中のベルギーワッフル店
グランプラス広場の夜景は、四方ぐるっとシルバー色に飾られて壮観な景色を味わいました
ブリュッセルマリオットホテルグランプルス
最寄り駅から道のり
格式を感じさせる外観です。
ブリュッセルセントラル駅から途中の広場グランプルスを通り、オープール通りとブルス通りを経由して15分ほどでした。1階がマックなのですね。
宿泊した部屋はアメニティがなく、素泊まりでしたのでフロントに問合せするほどでもなく就寝。1階でアジア系のフロア?コロナウイルスの影響?残念でした。。
朝食
このベルギービールは癖がなく飲みやすくてとてもおいしい。
イチゴ味のビールもフルーティーで面白かった。もちろん飲みやすくておいしかったです。
出来立てのワッフルをいただけました。
はちみつをのせていただいたものがとてもおいしかったです
正面の景観
目の前はブリュッセル証券取引所です。
石畳が魅力のオープール通りとブルス通り
ブリュッセルセントラル駅
ブリュッセルセントラル駅から朝早く再びブリュッセル国際空港に向かいました
ブリュッセル国際線レクサスプロヂュースの「ザロフト」ラウンジ
レクサスプロヂュースのザロフトラウンジのご紹介
翌日は、朝早くに出発してブリュッセルAゲートにあるレクサスプロヂュースのザロフトラウンジで、バルセロナ行き乗り継ぎ待ちをいたしましょう。
ブリュッセル国外線はBゲート発着が多く、スターアライアンスラウンジは、ごった返しています。(プライオリティラウンジは空いていて比較的おすすめです)
今回はユーロ圏内の国内線なのでAゲートにあるザロフトラウンジを楽しみにでした。
飲食のクオリティは一般的ですが、空いていて、
どこか日本のラウンジを思わせる雰囲気がとても良かったです。またここに訪れます。
今日が終わって
ブリュッセルは、王子や王女様のような美男美女が多くてうれしかった?です。
短い乗り継ぎの時間程度での観光でしたので、多くは望めませんでしたけれど、
人や街並みに触れることができ、北欧のヨーロッパ感を味あえたことが良かったです。
コロWのアジア人としての偏見を強く受けた気がしました。身の安全のためマスク着用でチェックインしたのはこのころのヨーロッパの習慣ではまずかったかなと、この時点では思いました。東洋と欧米のマスク着用の文化の違いを知りました。現在は、マスク着用は必須だと世界認識になりましたね。
さて、これからスペインバルセロナに入るのですが、コロW感が全くなく。。。
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