サンクチュアリー・オブ・トゥルースを香るタイのサグラダファミリアを日帰り観光

今回はバンコクのエカマイバスステーションから150バーツを払って片道3時間でパタヤに行って、タクシーでサンクチュアリー・オブ・トゥルースを観光して戻ろうと計画しましたが、急遽1500バーツで1日タクシーをチャーターできたので日帰りで色々周遊観光してきました

サンクチュアリー・オブ・トゥルースの紹介

サンクチュアリー・オブ・トゥルース概要

  住所  206, 2 Pattaya-Na Kluea Rd, Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri 20150
名称サンクチュアリー・オブ・トゥルース
カテゴリー博物館
連絡先038 110 653
営業時間8:00〜18:00
18:20〜20:30
HPsanctuaryoftruthmuseum.com
事前チケット販売あり入場料500バーツですが、事前入場券チケットが各種モバイルサイトで安く販売しています。

入場とオプション勧誘

朝8:30分にバンコクエカマイ駅を出発です。

バスでは片道3時間ほどの距離をタクシーで2時間強で到着。車内でチケットを購入しました。

8月末の平日でしたので、入場者はまだ少なかったようです。

日本語ガイドつき入場料は500バーツです。

途中、入場してすぐにオプションツアーの勧誘があり、場内池をボートで周遊するからツアーと海からボートでサンクチュアリー・オブ・トゥルースを撮影するツアー、ゾウや馬車に乗るツアーなどの勧誘を受けました。

いずれも1人300バーツです。

入ってみてわかりましたが、正直この池の中を一周するのに1人300バーツかかるのには疑問です

海側から望むサンクチュアリーには少し魅力を感じましたが、私はオプションを選ぶことはありませんでしたし、充分満足できたかなと思います。

ガイドとアプローチ

スムーズに入場して、すぐに動物園の馬と戯れて、サンクチュアリー・オブ・トゥルースを丘の上から眺めながら、日本人のガイドツアーの時間が来るのを待ちます。HPで事前に日本語ガイドのスタート時間を調べておくと良いですね。

外観

内観

サグラダミリアの内部を支える大理石の柱は上に登るほど枝分かれして森林の木の枝を想像する素晴らしい柱でしたが、このサンクチュアリー・オブ・トゥルースの柱は上に登るほどに竹藪を想像するすがらしい景観でした。採光窓もガウディのステンドグラス建築を思わせる自然みあふれる建築です。

ガウディと似たような補修会場を通って

金属の釘を一切使わず彫刻が細部まで施されているそうです。継手のサンプルを見てみると、日本の木造建築と似ているようですね。

完成は2050年を予定しているとのこと。まさにタイのサクラダファミリアですね。

テクステャー

まとめ

サンクチュアリ・オブ・トゥルースは、バンコクから車で1時間半、パタヤ市内中心部から約20分程の場所にあります。

1時間半もあれば充分堪能することができました。

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