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タイのパタヤの港からフェリーで30分の近郊にあるラーン島に臨みました。
概要
所在地 | Bang Lamung District, Chon Buri 20150 |
名称(英) | Ko Lan |
名称 | ラン島ともラーン島とも呼ばれています |
アクセス | パタヤ・ビーチの南にあるバリハイ桟橋からフェリーやスピードボートが出ています。 |
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島までのアクセス
フェリーとスピードボート、ツーリストボートがバリハイ桟橋から出航しています。
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フェリーでアクセス
1番のオススメは本数が多いので待ち時間少なく、チケットが30バーツ(約¥120)と安価。30分ほどで島に渡ることができます。
ラーン島側には、ターウィンビーチ直結行きとナーバン桟橋行きの2種類があります。ナーバン桟橋行きの本数が多いため、こちら行きのフェリーに乗ってからターウィンビーチなどに
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ツーリストボートでアクセス
今回私たちは、ツーリストボートを選択しました。1人片道200バーツ。15分ほどでラーン島に到着。船がかなり揺れ、我らの乗客12名のほとんどが船酔い気味で俯いておりました。料金が割高な上本数が少ないため桟橋でかなり待たされます。おすすめはフェリーが最も安価で迅速にラーン島に元気にたどり着けそうです。
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チケット売り場は、桟橋入り口近くのいくつかのツアー会社のチケット売り場で購入。
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スピードボートでアクセス
スピードボートは、片道2000バーツとも。同じく船酔い覚悟が必要なようですね。
ラーン島での移動手段
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現地に訪れて、この島では、レンタルバイクを借りて7つあるビーチを堪能することが醍醐味であると知りました。しかも2人乗り3人乗りで!!
1日300バーツ(約¥1200)で16時まで借りられます。パスポートの提示だけでレンタルできます。
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パスポートを見せるだけで世界各国の旅行者に125CC程度のスクーターを気軽に貸しているようです。もちろんタイ国内は二輪の国際免許が必要ですが、どうやら国際免許も二輪免許も無い旅行者達が島中乗り回してビートを渡り歩いているのが現状でした。しかも3人乗りも多く見かける無法地帯です。
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もちろんバイタクで指定した海岸に送ってくれますし、帰りも定期的な乗り合い小型バスが運行していますので、ストレスは全く感じません。今回私はバイタクで3人乗り80バーツ支払ってターウィンビーチに向かいました。
ターウィンビーチ
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どの浜も、綺麗なシャワー室やトイレが完備されています。
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今回はナーバン桟橋から1番近くて混雑しているビーチですが、最もリゾートビーチらしい賑わいのあるターウィンビーチを選びました。
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ビーチソファーは100バーツ。トイレ10バーツ。他にシャワー室やロッカー質のあり、多くに人に管理されていてとても綺麗な施設でした。ビーチの利用はもちろん無料です。
セブンイレブンがあります。ビールとおつまみを調達して、浜辺で1時間ほど、まったりとしました。
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ナーバン桟橋から徒歩2分ほどにあるマーケット市場
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船着場横のマーケットで綺麗な海を眺めながら冷えたビールと昼食を食べることができます。
最後に
レンタルバイクで自由に島の7つのビーチを巡るのはとても魅力があります。
私は、パタヤ近郊の観光地を2ヶ所ほど回り
昼食をとってからラーン島に到着したので、バイタクで近くのビーチを一ヶ所だけ1時間ほどくつろいで島を後にしました。1日中この島に滞在する方や宿泊される場合には、ぜひレンタルバイクを借りて楽しみたいものです。
(たとえ免許がなくても次回は自己責任で借りようと思いますhaha)
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タイランドでパタヤビーチはとても人気のあるリゾートです。海水浴としては、それほど魅力ある美しさはありませんが、わずか30分フェリーでラーン島に移動しただけで沖縄諸島の島々に負けない透明感あるビーチに出会えるのは嬉しいことです。しかもバンコク市内から日帰りでも十分楽しめるのです。
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