バルセロナ初日はプラクティークベーカリーホテルへ

2度目のバルセロナです。初日は、夕食を街頭の露店レストランで、シャングリアとパエリアを食して、夜の散歩。なので、ホテルは寝るだけのリーズナブルな宿が良いです。そんなホテルの1階が、フロントを兼ねた地元のパン屋さんなんです。朝食のパンがとってもおいしいんですよ。

2020/1/29

プラクティークベーカリーホテル

初日はシャワー浴びて寝るだけですので、リーズナブルな宿+おいしい朝食のホテルに泊まります。前回同様プラティークベーカリーホテルです(次の機会もここに泊まると思います)。夫婦で1万円もかからないホテルで東京のモクシーホテルのようですが、朝食がとってもおいしいホテルです。

朝方3時過ぎにはパンのいい香りが私たちの部屋にあがってきました。そう、時差対策に失敗して、目が覚めたのが深夜12:30.朝方3時半には、目がパッチリでおなかがすいてきました。

ホテルの入り口は一般のお客様が買いに来るショーウインドウのあるパン屋さんです

その奥にホテルのフロントがあります。

朝食

さらに奥がオープンキッチンの厨房です。その香りと光景はさらに朝の食欲を誘います

去年と比べて、サラダが出ていなかったりパンの種類が少し少なかったりでレベルが少し落ちたような気がします。でも出来立てのパンは抜群においしいです。

宿泊者の朝食は一人¥1200ほどかかりますが、地元の多くの人がパンを買い求めるほどおいしいパンなので、朝食ビュッフェをお勧めします。

ほかの宿泊客で店頭のテイクアウトのパンを購入してビュッフェのサラダを包んでおいしそうに食べているゲストがいらっしゃいました。コーヒーを購入してテーブルで食する、それもありですね。3回目に来る機会があれば今度はそうしましょう。

3種類ほどある生ハムがとてもおいしいです。バルセロナに戻ってきたなと感想しました。

お部屋

ホテルの近くで食事と散歩

前後しますけれど、バルセロナに到着した前日の夜の過ごし方の一例です。

いつも市内に入るのは夕方です。食事とちょっとした散歩が可能です

「Artespañol, Paellas & Tapas」でタパス料理

夕食はシャングリアとパエリアを本格タパス料理を味わえるレストランで。

プラクティークベーカリーホテルと200mくらい離れたガウディ建築で有名な「カサミラ」の中間にある2分ほど手前のレストランで、いつも食事をとります。

(昼間の食事やカフェタイムにも良いですよ)

バルセロナに着いたら一番の食べ物ばかり注文です

  • サングリアとビール
  • しし唐のようなピミエントス・デ・パドロン
  • 小イワシのから揚げ
  • 1ユーロのオリーブのおつまみ
  • 出来立てのパエリア

パエリアは、店舗によってはインスタントがあるので注意しましょう。調理したてのパエリアに出会うには2人前から作っていただく店舗が多いです。

「Artespañol, Paellas & Tapas」はお気に入りの店舗です。

サグラダファミリアのライトアップ

徒歩20分ほど。地下鉄なら10分でライトアップ サグラダファミリアです。

治安は比較的安全ですけど、人気のない路地裏は要注意です。地下鉄なら入り口を出るとすぐサグラダファミリアのライトアップに出会えますのでお勧めします。

グラシア通り

またホテルからメイン通りの一つ「グラシア通り」が、カサミラの前の通りなので、夜でもにぎやかな通りの散歩もいかがでしょうか。バルのはしごがおすすめです。

グラシア通りの夜景

ガウディ建築家の作品の一つ「カサミラ」です

カサミラのライトアップ

ガウディの「カサ・パトリョ」もライトアップされて綺麗でした。

カサ・パトリョのライトアップ

今日の終わりに

バルセロナは、町中のバルやレストランがおいしいし夜景も楽しい。

初日は午後到着することが多いので、近くに本格的はタパス料理のレストランや治安が安全なメイン通りで夜のタパスを楽しめる立地のこのホテルを皆さんにお勧めします。

翌朝のチェックアウト後、市内観光を楽しむのにバックを預かってもらいました。とにかく旅にやさしいおもてなしをしてくれる「プラクティークベーカリーホテル」をご紹介しました。

ホテルの前の道路風景

翌日は中心地のコットンホテル。ここでさらに最高の雰囲気を味わいます。。

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