2018年年末年始の家族旅行です。さてどんな旅行になるのかしら。まずは定番の明洞。歴史を感じる韓屋村。若者の広大エリアと、おばさんエリアの南大門。。
JWマリオット東大門
マリオット会員の方はこのホテルに泊まることが多いですね。今回私たちは格安ツアーで年末年始家族旅行を設定しました。マリオット公式サイトからの予約ではないのでチタン会員の恩恵は無いと思います。また、子供たちのラウンジ利用で追加利用料を支払っています。
おすすめJWマリオット東大門のHPを参考にしてください
チタン会員の恩恵は、こんな感じ。手書きでありがとう。
ソウル駅は、東京駅みたいですね。すみません。市内の雰囲気や市場も色々行きましたが、日本とあまり変わらないような気がして、写真をあまり撮らなかったことを帰国して気づきました
三清洞の韓屋村で、レトロな観光
チャマシヌントゥルでお茶
景福宮での守門将交代式
明洞で夕食
明洞は、観光客向けの街。見学だけで、食事は高いので他を探したほうががいいですね。でも、妻は、トトロのニセモノグッズや靴下にハマって喜んでいました。
広大で昼食
若い人が目立ちます。若い人の街。食事もリーズナブルです。ちなみに南大門エリアは、おばさんでいっぱいでした。私は南大門より広大エリアが好き
金浦空港の帰国ラウンジにて
出国審査後に、ANA利用可能なラウンジが新設されていましたが、混んでいて居心地が悪い。近くにもうひとつあるプライオリティパスで、入室できるラウンジの方が人が少なく、マッサージ機があったりでゆったりできます。実は、出国審査前に、プライオリティパスで入れるラウンジがあって、ここが、お酒も食事も素晴らしいんです。初めての韓国なので、出国にどれだけ時間がかかるか心配でしたし、3人一緒に入れませんので、前者のSFCカード利用のラウンジにいたしました。今度一人で来るときは、出国前のラウンジでくつろぎたいです。ーーーでも、韓国はもう来ないような気が。。
最後に
栄華を誇った明洞の繁華街もパンデミックの今、4割ほどの店舗しか開店していないと聞き及んでいます。2018年にうかがったとき感じたのは、お土産屋や化粧品店で中国の爆買い観光客がウエルカム、で日本人や、もしかしたら地元韓国の人の姿もその空気に冷めていて、すくなかったんじゃないかなと直感しました。
ご当地の文化に接することが好きな私にはあまり居心地のいい街ではありませんでした。
どうか日本人がまた訪れたくなるような魅力ある街に再生されることを祈ります。
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