ガウディの出世作となったグエル邸

午前中、チェックアウトを先に済ませ、バックをキープしてもらい、メイン道路を散策

左隣の既存の建物にライバル心を燃やして、気合いを入れた作品です。おじいちゃんが鉄の職人、お父さんがタイル職人、でもって彼が鉄とタイルと木を融合したモデニスモ建築を進化させたと学生時代習ったような、聞き逃したような。。

イスラムとキリストを融合した文化のモデニスモ建築を味合うのは、5日目のシッチェスというバルセロナから1時間ぐらい郊外に出た町で、より鮮明に出会えることになりました。

夜のカサパトリョは毎晩、バルに出かけるとき拝見しておりました。

ガウディの出世作となったグエル邸

ガウディの建物は、煙突の換気口が奇抜ですね。

地下室の馬車小屋。柱が天井に向かって広がっていくのがガウディの十八番。

木と石と鉄が融合しているのが素晴らしい1900年前後の作品ですよ。

日本で明治30年頃で、自動車が走っていない頃。こんな時代かな?

なんとなく日本の雰囲気も出てますね。床の模様もガウディの特長。

交通手段は地下鉄回数券で

バルセロナの地下鉄は1日で把握しました。1号線とか2号線とよび色分けもされているし、バスはあきらめて、市内観光は地下鉄に徹する事にしました。T-10チケットという10枚綴りがお得です。3回かって、息子とも使ってなお、5回分余りました。帰り空港で誰かにあげようかと思いましたが、文化も違うし、捕まって飛行機乗れなかったら洒落にならないので、持ち帰りました。

さて明日の夕方は、息子を迎えに空港に行こう。

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