深夜フライトのビジネスANA便を利用。早朝到着で、チェックインまでの時間をつぶすのに、観光地ワットプラケオ王宮に行くことにしました。
移動は、チャオプラヤー川のフェリーを利用しました。
王宮までのルートは、サパーンタークシン駅から船で向かいました
早々に宿泊施設のクラウンプラザホテルに荷物を預けて、シーロム線でサパーンタークシンに向かい、チャオプラヤー川のサトーン船着場まで歩きます。船着場まで15分ほど歩きましたけれど、船でワットプラキオに向かいます。
2020年初頭には、MRT SanamChai サナムチャイ 駅が開設されますので、そこから徒歩で行くのが時間短縮です。私は情緒を求めて、船を利用することが多いです。
ちなみにこの船着場から逆の海の方向に下ると、最近できたアジアティーク ザ リバーフロントに行けます。
王宮の入場は朝一番がおススメです
9時前後が空いていて、おススメです。12時頃は、中国人の観光バスが押し寄せて、寺院の外は、列をなして、規制を受けていました。早く来て良かった。
入場料 | 入場料 500バーツ |
交通手段 | ター・チャーン桟橋で下船後徒歩約10分 |
MRT(電車) | MRTイサラパープ駅から徒歩12分 |
営業時間 | 7:30-17:30 ※時期により時間が異なります 帰りの船の営業時間も早いので気をつけて!! |
宗教文化、エチケットは守りましょう
寺院内は、女性の服装制限がありますので、注意が必要です。お化粧などにも気を使ってください。今日も入り口で何人かの欧米人が規制されていました。それから、お線香をあげて、お参りする時には、日差しが強くても帽子は脱ぎましょうね。
入場料で500パーツ払いました。
入場料は、タイの皆様と観光客と明確に分かれています。
回廊の壁画が、案外面白かったです
タイ王族の歴史が刻まれているのでしょうね。少し生活習慣がわかったような気ばします。
エメラルド寺院とも呼ばれる由縁
本尊にはヒスイでできたエメラルド色の仏像が祀られています。写真撮影ができませんでしたので、ぜひ楽しみに、その目で見てきてください。その感想も聞いてみたいものですね。
門を守るのは巨大なヤック(鬼)です
王宮の周りには色々な食堂があります
王宮の場外に出てから、近くの小さなレストランで、トムヤンクンとクウシンサイをつまみにビール2杯いただきました。日本でクウシンサイって最近見ないですよね。安くてとても美味しかったです。常温のビールと氷が来ましたが、シンガポールもバンコクもローカルレストランは、いつもこんな感じが普通です。もちろん観光客相手のちょっとお高いレストランには、キンキンに冷えたビールがございます
梅雨空のバンコク
曇り空でも光り輝く王宮です
最後に
再び船で戻って、1時頃にホテルにアーリーチェックイン。さて、IHGのプラチナアップグレートとは、どんな実力を発揮してくれるでしょうか。
コメント