観光客に知れてない内緒のバンコクのお寺ワット・サケート・ラーチャウォラウィハーン(プーカオトーン)

まだまだ、観光客が訪れることが少ない、バンコク市内では珍しい丘の上の建つ寺院をご紹介します。

ワット・サケート・ラーチャウォラウィハーン(プーカオトーン)の紹介

お寺の概要

名称ワット・サケート・ラーチャウォラウィハーン(プーカオトーン)
วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร (ภูเขาทอง)
住所344 Thanon Chakkraphatdi Phong, Ban Bat, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 タイ
最寄りの駅バンコク鉄道MRT (ブルーライン) Sam Yot
営業時間7:00から19:00まで
注意ノースリーブや膝上のショートパンツでは入場できません。
入場料が100バーツかかります。

まだ観光客が少ない二級寺院なのですが。。

プーカオトーンともゴールデンマウント寺院とも呼ばれています。人工的に作られた小高い丘の上に建てられた寺院へインスタ映えする階段を登って寺院まで向かう。頂上には大きな金色の仏塔が建っておりとても美しい。2024年6月現在は仏塔の外装が改修工事が行われていました。ですが、頂上から四方見回せることができる絶景は、高層ビルから見るそれとは大きく異なり、情緒豊かな時間を過ごせることができます。

ホテルの四季・景観

行くたび、いく時間で表情を変える寺院は飽きさせません

かつてこんな感じだったらしい。

頂上での爽快感は自身の肌で感じて欲しいおすすめの穴場の寺院です

休憩

一箇所だけ中腹にある洒落たカフェ

寺院からさらに足を延ばして

残念なのが、この寺院にいく方法が少ない。おすすめはおそらくヤワラート付近からGrabを利用するのが最善かなと思います。10分ほどです。暑い中、歩いていくには厳しそうですね。

私は寺院からちょっと高いけどトゥクトゥクに乗って最短ヤワラートの寺院まで帰りました。

まとめ

7年ほど前にご紹介したワットパークナムも以前は観光客に知られることがなく穏やかな寺院でした。

SNSで普及された現在は、多くのアジア人観光客などによってものすごい人だかりとなってしまいました。。

巨大ブッタ像が建設されたり、鉄道MRTが増線され利便性が上がったこともありますが、バンコクの3大寺院に次ぐ最寄りの良いお寺には、があっという間に注目を浴びてしまうんですね。

この寺院はまだ、観光客が少なく落ち着いて時間を過ごすことができます。

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