雨季のアユタヤひとり旅はこんな感じでした。
二日目起きて朝食後ローカル線で旅の始まりです。
通称バンコク駅から出発
ルメリディアンやクラウンプラザホテルから地下鉄で3駅程度。
今はなくなりました通称バンコク駅から出発です。なつかいしですね。
バンコク駅10:30出発して、17:30に戻ってきました。片道20バース。(ちなみにバンコク駅前でタクシーが、2000バーツでアユタヤいくよって言ってましたが無視)エアコンのきいた指定席車両は語学力がないので、エアコンのないフリー切符です。1時間半の窓全開の旅。車内販売でミネラルウォーターやお弁当など20バース程度で購入できます。車内販売なんて昭和の長距離列車を思い出し懐かしい光景でした。
アユタヤ駅についたら
アユタヤ駅についたら、ヨーロッパ系の人たちが、駅出て道路の向かい右に少し入ったところの、レンタル自転車屋で借りていたので、わたしも借りることにしました。1日50バース(170円くらい)で借りられました。随分と安いですね。盗難には十分注意させていただきました。パンクは指定されたところで自前で治すようです。随分古い自転車なので、心配しましたけど大丈夫でした。パスポート要りました。
アユタヤ市内は案外小さい
アユタヤ観光は主要なところは、1時間半で、充分堪能できました。昼食をふくめて3時間ぐらいでちょうど良いかな。帰りの電車の時刻は観光前に調べておいた方が良いですね。
雨季なのに、こんな感じなんですよ。気温は31度。
パートナーと一緒に乗ってみたいですね。また今度。
有名なシーン。100バーツ払って世界遺産を堪能しましょう。
帰りのステーションレストランで
2:00ごろ駅に戻って来て、帰ろうとしましたら、3:30までバンコクに戻る電車がありませんでした。そこで、駅内のレストランで、1時間半ほど涼むことにしました。冷房が効いていて、タイガービールはよく冷えて69(200円くらい)バーツ。びーる二杯とトムヤンクンで時間を過ごしました。とても充実した休憩時間でしたよ。
今日の最後に
地元の人やヨーロッパのバックパッカーさんは、ホームにごった返していました。
コスト的にも時間配分も、上手にエンジョイできる彼らが、素晴らしいなと思います。
私も1人なので、ローカル線で気ままな旅をいたしましたが、やはり危険やトラブルもあると思います。くれぐれも注意は怠らないように。地元の友人もかなり心配しておりました。
日本人はおそらくツアーで、まとまってこちらに来ているのでしょうね。日本人とは会うことがありませんでした。帰りはやっぱりエアコンの指定車両を買う度胸がなく、20バース(70円くらい)払って、通称バンコク駅に戻ってきました。
いまホテルでシャワーを浴びて、ラウンジでカクテル2杯飲んで、これから夜友人と合流して、今流行りのアジアテークリバーサイトに食事に行ってきます。
今回宿泊したルメリディアンバンコクのアップグレードされたお部屋は、ホテルマンにいかがお過ごしですかと聞かれ、広すぎですと答えたほどの、お部屋の中でランニングできるようなスイートルームでした。
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