5月の梅雨空でも異風堂々としたアユタヤの遺跡群です。
アユタヤの駅からレンタサイクルで遺跡群を周遊しました。
今回は、その前にお昼ご飯をいただきに、ちょっとコースから外れてみました。
旅行ガイドには載っていないお勧めレストランです。
レストラン「バックワーン」の経路
アユタヤ駅から自転車で、15分かからない程度の距離。トゥクトゥクのおじさんたちに周遊観光を頼んで、寄ってもらっても良いですね。(タクシーやトゥクトゥクのおじさんたちは観光用の単価の高いレストランに案内してマージンもらっているようですから私は自転車で好きなレストランに伺いました。)地元民価格のしかも比較的衛生的な大きなレストランです。
メニュー
自宅でゆっくりメニューを解析?して次回また楽しむ為に撮りました。
観光用のレストランの価格とは1/2ほどの価格差があるようですね。
アユタヤ遺跡の四季・景観
ワット・プラ・シーサンペット
有名な寺院の一つです。現代(東京)にいる自分を忘れます。
ワット タンミカラート
魅力的な寺院ですが、敷地内の遺跡を回るのに1時間以上は費やすと思うので次回に来ます。
ワット ラーチャブーラナ
この寺院の周りには、洒落たタイ料理のお店が集中していました。
次回どこかのレストランに訪れてみたいと思います。
今回は5月中旬の梅雨入り時。アユタヤ駅に到着間近の10分で通り雨にやられました。トゥクトゥクのおじさんたちにホラ俺たち利用すれば良かったのにとニヤニヤとジェスチャーされました。
暁のファランポーン駅
バンコクの東京駅とも言えるファランポーン駅に到着。
すでに閉鎖されることが決まっています。が、いまだに稼働しています。
記念に収めておきましょう。
まとめ
今回は、バンコクから列車で1時間半ぐらいのアユタヤのローカルなレストランをご紹介。
このアユタヤ遺跡群、観光も食事も2、3度の旅では堪能しきれず、行く度に奥が深いなと感じます。
次回は、事前に個々の遺跡の歴史を調べた上で、日帰り旅を楽しみたいですね。
新たなタイレストランに出会うのも楽しみです。
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