ワットヤイチャイモンコン
アユタヤ王朝時代の歴史的最も重要な寺院。ビルマとの戦争で中心地から少し離れていたので、被害が少なく修復された現在の姿を観光できます。
すぐ近くのイサーン料理のお店で鶏料理をいただきました。
黄色い布に覆われた涅槃仏は足の裏にコインを貼るといいことが起きるとか。
アユタヤ象乗り
アユタヤ水上マーケットとは隣り合わせの観光スポット。アユタヤ市街地に象乗りのスポットがあるのは知っていましたが、そちらは市街を巡回。こちらは、ちょっとしたジャングル?草原を巡回するので臨場感があります。チェンマイで経験した象乗りと似たような雰囲気は一度は経験したいですね。でもこのアトラクションは、少し高いなと感じた記憶があります。。
アユタヤ水上マーケット
アユタヤに行ったら必ず訪れたいところです。朝ごはんや昼ごはん時に訪れるのがいいなと感じました。テーマパークではありますが、タイの雰囲気が凝縮された文化や食べ物と水上マーケットの雰囲気を1時間ぐらいあれば十分味わえる観光地です。
ワット・プラ・マハータート
アユタヤの市街地に入ったら真っ先に友達を招待したい遺跡群です。
アユタヤに建てられた最古のクメール様式の寺院の塔、その後のスコータイ王朝の方式をもった200近い塔や天井のない石柱、頭の無い仏像など、戦災で崩れ破壊された繁栄を極めた古代の王朝を空想の中で膨らんで聞きます。ビルマ軍に破壊された仏頭の一体がやがて木の根に取り込まれた観光名所の一つが有名です。
併設されているエリアでタイティーをいただき休憩。時間がゆっくり流れます。
ワットラーチャプーラナ
ワット・プラ・マハータートの道路を挟んだお隣の割と寺院の外壁が保たれた遺跡と塔。広大な敷地を全て見るには大きすぎて、入り口付近だけでも充分古代王朝を感じさせる場所です。
ワットナープラメーン
ビルマ人に破壊されなかったアユタヤ時代末期の寺院。時間がありましたので立ち寄ってみました。
ワット・チャイワッタナーラーム
今回最も印象に残った史跡観光地です。
多くの観光客が思い思いのレンタル衣装に着替えて遺跡を背景に撮影会が行われていました。京都や浅草で着物をレンタルするのと一緒です。
1630年アユタヤ後期建造寺院。建築様式の一部はアンコールワットから派生しているそうです。素晴らしい遺跡群ですが、市街地からチャオプラヤー川を渡って車無くしては来れる場所では無いようです。
ワット・ターカーロ
同じくチャオプラヤー川のほとりにあるちょっと変わった寺院です。仏像の博物館というか仏像の遊園地のような大きな寺院です。その最も奥に位置する川のほとりには、水上マーケットを印象付けるエリアがあってここで軽い軽食をいただくことにしました。
奥へ奥へと進んでいくと、チャオプラヤー川沿岸で水上マーケットです。
こちらでテイクアウトした軽食を帰りの車の中でいただきました。
ワット・プラシーサンペット
3つの塔が並ぶ壮大な宮殿跡は、最後を飾る壮大な遺跡。
夕日に照らされながらかつての栄華をほほった王宮を眺めながら私たちはバンコクトンローに戻ります。
まとめ
ドライバー付きレンタカーは一日2500バーツプラス高速代など諸経費でした。ツアーも色々出ているようですが、今回アユタヤ訪問は、5回目とあって市街地の主要観光遺跡をスルーしてその外周の遺跡群を見てみたかったので、1日で数カ所をゆっくり回れたのは、とても良い日帰り観光となりました。ちなみにこのドライバーとも帰路の車中でビールの大瓶で乾杯です。。
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