ドライバーをチャーターしてバンコク近郊の史跡ムアンボーラーンを観光しようとしたのですが、突然パタヤまで行ってみたくなり、無謀にも日帰りで夕方3時から夜中の２３時にかけて日帰りしてきました。
交通手段と行程
ドライバーをチャーターして日帰りでパタヤを目指してみました。
午後3時少し前にトンロー駅を出発 2500バーツと高速代でドライバーと契約
| 行程 | 時間 | ||
| トンロー駅出発 | 14：30ドライバーと待ち合わせ | ||
| エラワン観光 | 40分ほどで到着 30分ほど観光 | ||
| ムアンボーラーン観光 | 20分ほどで到着。スルーしてパタヤへ行く決断 | ||
| スクター橋観光 | 途中30分ほど観光 | ||
| パタヤ観光 | 19：00到着 20：30岐路へ | ||
| トンロー到着 | 23：30到着 |
当初半日観光をしようと思っていました観光地です。
エラワン観光
前回訪れた時に比べるとまだまだ観光客は少なかったです。辛うじて東アジア系の人たちが来ていましたが日本人は皆無です。
ムアンボーラーン観光
バンコク近郊にある歴史的遺跡の実物大レプリカを展示する広大なテーマパーク。ここが目的地でしたが、急遽ノリでパタヤまでいくことにしたので、BTSスクンビット線でもこれそうなのでここには、いずれまたの機会に訪れようと思います。
スクター橋観光
夕日と共に多くのカモメと戯れることができる驚きのスポットです。私の目の前を多くにカモメたちが飛来して迫力というか怖かったのですが、勇気のある方はインスタ狙いでカモメの餌を購入して餌の提供に望んでみたください。
パタヤ観光
現地にはちょうど夕暮れ時。海岸線はずれのローカルレストランでドライバーと食事をとり、暗くなったところで街を散策しました。欧米系観光客が多くバーやレストランの煌びやかなネオンを浴びながら2時間ほど滞在。
ドライバーの車を路上駐車して市内循環バスで案内していただきました。
夕食をドライバーといただきました。
鶏の足はコラーゲンたっぷりで美味。スープも美味しかったです。
まとめ
午後3時にバンコクトンローをドライバーと出発して、戻ったのは午後23時。強行突破ですが、十分楽しめた日帰り旅行となりました。いつもながら驚くのがタイのドライバーたち。勧める私もいけないのですが、飲酒運転での帰宅となりました。途中高速道路でのメーター速度は140km。。
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