シェフィールドひとり旅 シェフィールドに到着

息子の留学先に、お邪魔する旅に出かけます。今回の旅のテーマは、「息子よちゃんとやってるのか?」です。

ビリヤード発祥の地「シェフィールド」の街並み

 昨日の夜は、空港からシェフィールドまで乗り物乗って1日が過ぎました。

 爆睡して、時差も影響して朝5:00起床。7:30から散歩に息子と出発。

息子のマンションを出てすぐ目についた教会

ヒートオブザシティ

学校に向かう途中のショッピングロード「ヒートオブザシティ」有名な通りらしい

土曜の朝9:00店も開いていないし、人通りも少ないです。

生鮮市場 ザ・モアマーケット

市場が開いていました。

海鮮や肉やソーセージがとても安くて量があります。

ミートパイが人気

イギリスは、ミートやいろんな物をパイに包みます。朝食でミートパイを買いました。

わたしの口には合いませんでした

ショッピングロードを抜けると

さりげなくストリートミュージシャン

イギリスはスターバックスよりこの二店舗が主流

ショッピングロードを抜けると雰囲気のある町並みに


息子が言うには、この中のお店がおすすめで、

お茶しようとしましたが、まだ開店していませんでした。

途中の海鮮と肉のお店で、蟹味噌とほぐした蟹のパックがそれぞれ¥300ぐらいで売っていたので、思わず購入。とてもおいしかったです。

イギリスはバーが唯一の楽しみ

目の前にバーが朝から空いていました。ここで休憩です。

土曜日の朝9時で満席。みなビール飲んでます。パラダイスです

日本でいう大ジョッキが500円かからない。ビールが安い。

豊富な種類のビールが魅力です

スモークの効いたスコッチウイスキーがオススメ

スコッチウイスキーは大きく分けて5つのエリアに分かれています

それぞれ味に特徴があるんですね。ワンショットずつ飲み比べて、よくわかりました

「ISIAY]や「LOWRAND」が、スモークの聞いた独特の味で、はまると抜けられなくなります。今回は「HIGHLAND」地域のシングルモルトをいただきました。フルーティで、深い味わい。当たりです。

大きく分けて5つの地域のスコッチーウイスキーが、楽しめます。ブランドではなく生産地で、味比べしても面白いですよ。

朝9:00からビール2杯とスコッチ2杯いただきました。息子もです。

千鳥足でさらに登っていきます。

シェフィールド大学は、筑波学園都市みたい

この町の中心全体が、若者の、学生の暮らすマンションやシェアハウスと校舎で埋め尽くされていました。マンションといっても、新しい近代建築のマンションから中世の建物を改装した部屋、教会の中の部屋に暮らす学生まで様々です。

この教会も校舎です。

次の新入生の保護者たちが、現場視察に来ていました。国際色豊かです。


これが息子の航空工学の校舎です。

去年までは、左のグレーのマンションに家賃8万円を、中国とアフリカのどこかの国の人3人でシェアしていたようですが、今年は、ひとりで8万円/月のマンションにひとり住まいです。食の物価は安いのに、家賃や交通はとても高いのが、イギリスの特徴。

バーはいたるところにあります。朝からはしご酒です。パラダイス。

有名な教会「カテドラル」は必見です

無料。ここから通う学生もいます。

シェフィールドの電車の乗り方少し難しいです。

歩いての観光でも半日で充分まわれます

昼はハンバーガー

ビールとハンバーガーのセットで¥550くらいです。マックより安い。

昼間からみんなビールです。朝もビールで始まりましたが。。パラダイス。

シェフィールドのレストラン
バー

夜もバーでパラダイス

皆さんお酒だけ頼んで、おつまみとか頼まないんですね。日本では申し訳ないように感じますけど。これが、こちらの文化です。

今日は一日イギリスの文化に触れることが出来ました。お休みなさい。

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