春の東北4日間ドライブでどれだけ温泉立ち寄れるかな

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八幡平頂上付近の藤七温泉は春のドライブに最適。混浴なので写真ありませんが、雪解け露天の青空の下。下から湧き上がる泥湯は、最高の気分に浸れます。

藤七温泉

日帰り入浴OK。混浴、個別共。

5月初旬に道路解禁とともに入山しました。雪と太陽の春山の景色が最高でした。宿泊者以外のお客様にも朝食バイキングが確か千円程度でいただけ、その時の旬野菜でフキノトウのから揚げお蕎麦に一杯入れて、いただいたのが感激しました。

乳白色の温泉が下から湧き上がってくるのです。湯の花の塊がたっぷり沈んでいてお肌にすりすり。雄大な景色とともに、たっぷり時間をかけて入浴してきました。

所在地

〒028-7302 岩手県八幡平市松尾寄木北の又
TEL:090-1495-0950(衛星電話)

藤七温泉のHPでどうぞ

藤七温泉彩雲荘 公式Webサイト
藤七温泉彩雲荘 の 公式Webサイトです。

5月5日道路解禁で

道路わきにフキノトウが群生しています。

玉川温泉

玉川温泉と新玉川温泉

藤七旅館がら1時間ほどさらに秋田方面に向かうと、有名な昭和レトロな湯治「玉川温泉」。

強酸性で決して顔をちゃぷちゃぷなどしたら目が開けられなくなってしまします。

雰囲気を味わうのでしたら一度は玉川温泉へ足を運びましょう。駐車場が込み合うようでしたら最近新玉川温泉の施設が生まれ、お湯を楽しむにはこちらもおすすめです。

所在地

〒355-0342
埼玉県比企郡
ときがわ町大字玉川3700
TEL:0493-65-4977
[営業時間]
(平  日) 10:00~22:00
     (最終入館21:30)
(土日祝日) 5:00~22:00
     (最終入館21:30)

玉川温泉のHPで詳しくどうぞ

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 | 玉川温泉は地下1700メートルから湧出する良質な本格温泉が自慢の、日帰り天然温泉

田沢湖で一休み

田沢湖一周ドライブ

水芭蕉群生地

春先の高山植物に心が和みます

乳頭温泉

鶴の湯温泉

あまりにも有名で観光地化されてしまい、私が訪れた日は混浴風呂に入浴客がひしめき合っていました。日帰り入浴はお勧めしません。宿泊してゆっくり味わいたい温泉です。

ドライブで立ち寄る場合は観光程度に考えたほうが良いと思います。また乳頭温泉郷にはいくつかの旅館がありますのでこちらで日帰り入浴することをお勧めします。

所在地

秋田県仙北市田沢湖先達沢国有林50

TEL: 0187-46-2139

鶴の湯温泉のHPで詳しくどうぞ

鶴の湯|乳頭温泉郷

鉛温泉 藤三旅館

藤三旅館

日帰り可能な「本物の温泉」。レトロな空間がたまりません。混浴です。

新日本百名湯、日本温泉遺産の肩書を持つ秘境温泉です。

所在地

〒025-0252 岩手県花巻市鉛字中平75-1
電話:0198-25-2311(代表)
湯治部:0198-25-2901(直通)

鉛温泉藤三旅館のHPで詳しくどうぞ

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大沢温泉

湯治屋

豊沢川のほとりに建つ木造建築のくつろぎの温泉宿。静かでさりげない温泉宿。酸性よ温泉が多い東北で、アルカリ単純泉の温泉宿でしたので体を癒してくれた記憶があります。やさしいお湯でした。自然の中に点在する浴槽や系列の宿を湯めぐりができ、私は立ち寄り湯でしたが、一泊して時間を忘れたい滞在がしたいです。

所在地

〒025-0244 岩手県花巻市湯口大沢181

連絡先:0198-25-2315

大沢温泉湯治屋のHPで詳しくどうぞ

大沢温泉
東北有数の露天風呂、宮澤賢治ゆかりの岩手県花巻市の温泉。東北への観光・旅行には露天風呂と美味しい料理の旅館、花巻温泉郷の大沢温泉へ。純和風の山水閣、昔の湯治場のままの自炊部湯治屋、対岸に茅葺屋根の菊水舘と趣の異なる3棟からなり、湯巡りが楽しめます。

昭和の学校 道の駅

銀山温泉

ノスタルジックな夕方の景観が素晴らしい。でも食べ歩き観光には昼がうれしい温泉町です。日帰り湯があり、オリンピック国立競技場を設計した木を建築資材に多く利用する隈研吾作品の公共の立ち寄り湯に入らせていただきました。

所在地

山形県尾花沢市銀山

0237-28-3933

銀山のHPで詳しくどうぞ

銀山温泉|観光スポット(尾花沢市・村山地方)|やまがたへの旅 - 山形県の公式観光・旅行情報サイト
タイムスリップしたかのようなレトロな景色が広がる銀山温泉。銀山川の両岸に木造の温泉旅館が立ち並ぶ温泉街では、夕暮れになるとガス灯に火がともり、ノスタルジックな日本情緒が漂います。さながら映画「千と千尋の神隠し」の舞台のよう。国民的ドラマ「…

鳴子温泉

鳴子温泉郷の奥まった一角にある共用浴場でつかりました。熱い。しびれる。強烈な温泉です。

多くの旅館は個別に源泉を引いていて、白濁、緑白、青色、茶褐色、黒色、無色などさまざまな湯質を楽しめるようです。いずれ3泊ぐらいして硫黄の香りが漂う温泉街を歩きながら「湯めぐり散歩」をしたい温泉郷でした。

所在地

〒989-6823
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1TEL:0229-83-3441(観光案内所)

鳴子温泉郷のHPで詳しくどうぞ

鳴子温泉観光協会公式ホームページ
鳴子温泉観光協会公式ホームページでは、宮城県大崎市鳴子温泉のお店やお宿のご紹介、鳴子の見所や自然など鳴子の楽しみ方をご紹介させていただきます。また、ニュースやイベント情報、特集といった鳴子の魅力も発信しております。

酢が湯温泉

冬は豪雪の露天風呂で有名ですが、5月は雪解けチェーンも不要です。私の好きな硫黄の匂いが強い温泉地です。

酸ヶ湯温泉旅館

所在地

〒030-0197 青森県青森市荒川南荒川山 国有林 小字酸湯沢50

連絡先 017-7386-400

大沢温泉湯治屋のHPで詳しくどうぞ

https://www.sukayu.jp/inside/bathing.html

なまはげの館

とても地味な土地にあ「なまはげ館」でしたが、入場して「男鹿真山伝承館」での体験は面白い。

小さなお子様がいるご家庭は、ぜひ訪れてみてください。

開園時間を事前に調べておいたほうが良いです。

所在地

〒010-0685 男鹿市北浦真山字水喰沢 

電話:0185-22-5050

左側のほうに座るといいことありますよ。

なまはげ
伝承館

最後に

ノープランで、東京から東北道で北に向かってみた結果、秋田エリアが多い旅となりました。

2019年5月の4日間によくこれだけ回れたものだと我ながら感心しています。

ツアー旅行ですとピンポイントの滞在旅行となり多くを知る機会がありませんでしたが、今回車で回ることにより、多くの温泉町や景観スポットがあるのを知りました。将来世の中が落ち着いたときあらためて、ゆっくりと家族を連れて3泊ぐらい滞在したい温泉町をいっぱい見つけました。

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