人気のピンクの像のあるバンコク近郊の寺院に日帰りで行ってきました。
ワット・サマーン・ラッタナーラームのピンクの像とあなたの願いを代わりにつたえてくれるネズミたちはインスタやガイドブックでよく紹介されています。
ワット・サマーン・ラッタナーラームの紹介
バンコク市内から高速を使って車やバスで約2時間にあるヒンズー教の寺院です。
所在地
住所 | 1, Bang Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 タイ | ||
名称 | ワット サマーン ラッタナーラーム | ||
ツアーバス利用時 | BTSアソーク駅前のバスターミナルから2時間ぐらい | ||
レンタカー使用時 | 周辺のいつくかの寺院も楽しむ余裕があります |
その他国鉄を使った方法もあるようですが、アクセスできる本数が少ないのと近くの駅で降りた後の移動でさらにバスを乗り継がないといけないので、火が入り観光には時間的にハードルが高くなります。
寺院内の見どころ
ピンクのガネーシャは迫力があります。ヒンズー教寺院とのことで、バンコク市内のお寺とはまた違った魅力がある寺院です。
この寺院内には多くのモニュメント?が祭られていて、シャッターチャンスに恵まれています。
一休さんがいるのはまだ理解できますが、ドラえもんやパーマンまで祀られているのはなぜなのでしょうか。
反対側の耳を塞いで、ヒソヒソ話で願い事をねずみに伝えます。ピンクの象さんに伝えていただけるそうです。二つのどちらかが人気があるようですが。。
寺院を出ると少しですが市場通りがあるます。
一袋60バーツのマンゴスティン。本当にフルーツの女王と言われるだけのことがあるのか疑うほどの安さです。
タロ芋などを笹に包んで焼いた、熱々のお菓子は、とても香りが良くて美味しいですよ。
周辺の寺院<ワットソートンワラームウォラウィハーン>
車での日帰り観光では、周辺のいくつかのローカル観光が可能です。
ワットソートンワラームウォラウィハーンは、ゆで卵をお供えするユニークな寺院です。壮大な寺院ですが2000年ごろに近代的な寺院に建て替えられたようです。多くの訪れる観光客のために、周辺には大きな市場がありました。
まとめ
バンコク郊外なので日帰り観光は定時バスでは、現地で1時間半ぐらいの観光となります。
また、車で行く場合は、周辺のいくつかの寺院をめぐることも可能です。
現地の1日観光ツアーを利用することをお勧めします。この寺院でゆっくり写真撮影と食事をとって帰りましょう。
手軽に1日観光を楽しむには、アプリ「kkday」をお勧めします。雨天の多いバンコク観光では直前でも予約可能な便利なアプリです。(私はアフィリエーターではないので、紹介ポイントとかはつきませんけど笑)お勧めです。
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