観光客にまだ知られていない、地元民お気に入りのシーフードレストランを堪能してきました。
バンコク郊外ではたまに見かける魅力的なシーフォードレストランがバンコク市街地にもありました。
フリーフード&フリーソフトドリンクはなんと時間制限がありません。そしてリーズナブルな600バーツ(約¥2400)目も胃袋も満たしてくれた観光客に知られたくないお店です。1人ディナーのお客さんもOK。
概要
住所 | 33 Phloen Phit Alley, Khwaeng Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ | |
名称 | Mungkorn seafood @Sukhumvit Premium buffet มังกรซีฟู้ด สาขาสุขุมวิท(タイ語) | |
最寄り駅 | BTS プラカノン駅 | |
営業時間 | 土日 14:00〜23:00 平日 15:00〜23:00 | |
営業日 | 基本的に土日及び平日とも営業日 | |
営業時間はグーグルデータとは違っていたので季節による変更に注意 | ||
バイキングに加えて通常のシーフードレストランが併設されています。 | ||
こんなお店です
バイキングエリアは屋根付きの屋外です。扇風機を席に向けて送風してくれますので気候の暑さはそう感じませんでした(8月現在)。
食材のブースは、自動ドアに仕切られ空調管理された室内にあります。又調理施設もガラス張りのオープンキッチンでの作業。衛生管理が行き届いた好印象が持てました。
水素が湧き出る水槽の生簀から生エビや新鮮なカニをバケツに捕獲して席に持ち帰り蒸したり焼いたりして食します。
蟹の種類も4〜5種類あったように思います。エビも数種類あるます。エビかカニかわからない種類もありますし。。
カブトガニは以前食してリピートする気にはなれませんでしたが、いくつかのカニには私の好きな蟹味噌たっぷりの蟹を蒸したり焼いたり充分堪能することが出来ました。
生食用の蟹やエビ、オイスターなどもあり体調に自信がある方にはお勧めです。もちろん私は美味しくいただいております。ただ、蒸したり焼いたりも自己責任で食しているので、こんなふわふわの焼け具合でいけるのかなと頭をよぎりましたが、そんな新鮮な具材ならではの安心感から相当デンジャラスな食べ方を私はしました。haha
いつもこの手の場所では、言葉は必要ありませんね。ひたすら皆さん頬張っておりました。ところが日本のように1時間半とかの時間制限がないんです。駐車場には3時間の制限があるようでしたが、それにしても2時間あれば十分かと思います。
牛肉、豚肉もありますが、私には固くて一切れで十分口安めになりました。
3種類のスープがありました。トムヤンクンはもちろんテールスープのような日本人好みの味付けスープなどとてもだしの効いたスープがお勧めです。
私はビールが大好きですが、正直ビールを飲む余裕がないほど料理とタイティーで満足しています。ビールは小瓶で50バーツ¥200。アルコールは別途料金がかかります。
この日はプラカノン店がオープン記念として一人1日オイスターが振る舞われました!!
ドリアンが振る舞われることもあるようです
ロブスターの大きさによって選べるコースビュッフェが味わえる空調設備が整った屋内店舗も併設されています。ロブスターを除けばほぼ同一食材。価格もバイキングなら600バーツ(約¥2400)とお得で、しかも時間無制限なのでバイキングが断然お得です。
所在地
BTS線プラカノン駅から徒歩15分くらい。地元みんなはモーターサイクルやタクシーを利用していますけど歩いてギリギリ行けそうな場所です。
表通りから100mほど奥にあり、看板が見えなくてわかりずらいので、見落としがちです。
最後に
服装は間違いなく海鮮の匂いがつきますのでカジュアルな服装がオススメ。
以前、バンコク郊外のとても素晴らしいシーフードレストランを体験しましたが、こちらは車で行くドライブインのようなエリアですので、なかなか行く機会がありませんでした。でも、BTS鉄道駅から歩いて行けるロケーションでこの価格なら、気が向いた時すぐにうかがえるシーフードレストランだと思います。
コメント