バンコクのカオサン通りがさらにパワーアップしていました

欧米諸国のバックパッカーの聖地もこの2年間すっかり影を潜めていました。ですが現在はすっかり息を吹き返して以前にも増して活気を取り戻しています。

カオサンロードの現在

カオサンロードの路上ナイトマーケットの区画や舗装道路をこのコロナ禍で整備をして新たに生まれ変わりましたが、なかなかマーケットが立ちませんでした。ですが、今回伺ったところ2019年に訪れた頃より活気のあるカオサンロードを目にすることができ、新しい時代がやっとやってきたなと、とても嬉しさを感じました。

日本人は皆無です。日本と欧米の観光客の温度差をまだ感じます。

タイの新しい文化

タイまソウの解禁が大きくバンコクの街の熱気をあげていることは間違いありません。

至る所でその光景を目にすることができます。日中は気がつきませんでしたが、夜になると煌々とした看板と店舗が至る所に存在することに気がつきました。

日本人には、見ることがない光景を店内や店舗前で見ることができます。2020年以前では無い、バンコクの新しい文化を目にしたというべきでしょうか。

露天の美味しい食事は健在

行き交う欧米の人々を眺めながらの露天での食事は、やっと新しい時代に突入したなと実感しつつ、パワーをいただきながら美味しいシンハービールを3杯いただきました。

以前好きだったドリアンフルーツを探しましたけど、出会えませんでした。また、何度でも訪れてみたい街です。

まとめ

ちょっぴり思い出の一つとして、こんな動画も残して起きたいと思います。

11月から2月の乾季のバンコクはとても過ごしやすい時期です。

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