2017年ごろインスタ映えするナイトマーケットとして急速に人気が伸びた観光ナイトマーケット。
コロナ禍で一時閉鎖されていたこの場所に2023年夏再び訪れてみました。
これが現在の姿です。
「タラートナット・ロットファイ ラチャダ―」
カラフルな屋台の天井がずらっと並び、雑貨やアパレルやアンティークショップなどが夕焼けとともに活動を始め、フード系屋台も含めて1,000軒と言われるテナントがオープンするナイトマーケット。インスタ映えするスポットとして最近急成長したエリアです。エリアでした。
現在は、東洋系観光客が多いものの日本人やバンコクの若者の姿がめっきり放っているのがわかります。
テントの色はともかくも、テナントの数が以前のように賑わって欲しいものです。残念ながらバンコクの若者は、同じ近くのエリアにあるこちらで楽しんでいるようです。
営業時間 | 木~日:16:00~21:00 |
MRT鉄道 | タイカルチャーセンター駅から徒歩約3分 |
最近話題のナイトマーケットは、海外観光客だけでなく地元民にも大変人気なマーケットです。
この駐車場ビルの4階から6階ぐらいで撮影したシーンが有名になりましたが、逆にとってみました。
海鮮の店舗が多く出店しています
生牡蠣はタイの女性に人気です
なんのリブかな?
大皿をみんなでシュアするのが流行っているようですね。
タイ産ドリアン
これも大皿海鮮バーベキューセット¥2500ぐらい
多くの人々が楽しんでいます。これがバンコクkの文化なんです。
若者に人気でしたこんな巨大な盛り付けの店舗。流行っているようです。。
最後に
見るだけの一夜でした。でも、面白い。2020年このエリアにカラフルなテントが並ぶことはなくなりました。ほかのナイトマーケットと違い観光客で人気のエリアは大きなダメージとなりました。また、この賑わいが戻ることを期待します。
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