京都 北野天満宮参拝から金閣寺へ

2021年元旦は丑年です。牛をまつった北野天満宮に大きな牛の絵馬が飾られました

金閣寺周辺の京都を香ってください。

学問の神様 北野天満宮

一日バス乗車券を使って、北野天満宮へ。

学問の神様、菅原道真公がまつられた天神様です。

丑年、牛をまつった北野天満宮に学生さんが少ないですけど、道真公が好きだったとされる梅が少し咲いて、受験の皆様を応援しているようです。コロ大変ですが受験生の皆様がんばってください。

ここに一面梅の花が咲いたらとても素晴らしい景色になるのでしょうね。

  • 早咲きの梅の見ごろ:1月下旬
  • 梅の開花が2月初旬
  • 梅の見ころ:2月下旬~3月上旬

いずれ梅の時期に来たいものです。

梅まつりやライトアップなども楽しめるようです。

最新情報は京都観光協会の「梅まつり」などで確認しましょう

山門横にありました木でつくられ割って一部持ち帰るお守りに興味を持ちました。

いくつか祈願の種類があるようなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

金閣寺へ

関東で緊急事態宣言が発令されたなか、不謹慎ではあるのですが。。

バス停2つ乗りまして、金閣寺に立ち寄りました。

金閣寺

拝観料¥400は思ったより安いです。もっと敷居が高いものと思っていました。

金閣寺の拝観時間は9:00〜17:00です。年中無休。

1時間ほどで境内をゆっくり見ることができました。

鏡湖池に映る金閣の姿。四季折々の風景を味わえることでしょう。

金閣寺は別荘かと思いましたが、仏骨を安置する舎利殿なんですね。

目の前の鏡湖池を含めた庭園は見る場所で表情を変えます。じっくりと眺めたいですね。

夕佳邸

境内の数寄屋造りの茶席です。

ここから眺める夕陽を浴びた金閣が美しいようです。

最後に

京都で有名な観光地の一つなので、普段観光バスで来る観光客でにぎわいますが、今回ゆっくりとみることができたので、優美な北野天満宮や金閣寺を肌で感じることができました。観光客が映らない写真の春の景色をご覧いただけたならば幸いです。

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